リスアニ!LIVE 2018 SUNDAY STAGEのSING MY SONGについて

塩分です。

 

リスアニ!LIVE 2018 SUNDAY STAGEにおける田所あずささん演じる最上静香の「SING MY SONG」について思う事が多少あったので、拙い文章ではありますが、綴ってみようと思います。

 

私はこのフェスにおけるアイドルマスターミリオンスターズパートは、演者さんのミリシタの属性から「FairyTaleじゃいられない」は確定で、後は各個人曲をLTP、LTHのどちらからか選ばれて歌った後に、「Brand New Theater!」で締めだろうな〜って漠然と考えていました。

 

1曲目は予想通り演者全員での「FairyTaleじゃいられない」

 

2曲目は雨宮天さん演じる北沢志保の「CAT CROSSING」

 

まさかのMSシリーズ楽曲でした。という事は…なんて感じていました。

 

3曲目の「Maria Trap」、4曲目の「流星群」の感想については割愛します。(愛美さんと黒須さんが背中合わせでギターソロ共演の際はありえん大きい声が出ました)

 

4曲目「SING MY SONG」

正直色々な意見があると思います。フェスでやるな、5thSSAで歌え。

「ミリオンライブ」とすれば次の5thSSA公演でほぼ確実に歌われると思います。そこでまず最初に歌われるべきという考えが大多数だと思います。

私も曲当初はそう考えていました。

 

でもそこに「最上静香」が「SING MY SONG」を「武道館」という舞台で歌っている事に意味は無いんでしょうか。

 

私自身「SING MY SONG」は歌詞からも「Precious Grain」、「Catch my dream」のアンサーソングとしての意味合いをとても強く感じています。

 

その「SING MY SONG」を「ゲッサン ミリオンライブ」であった最上静香の夢、目標である「武道館いっぱいのファンの前で歌う」事の実現、達成

 

 

そこに私個人としては「SING MY SONG」を歌う意味が充分にあったのではないかなと考えています。

 

おわり

 

 

 

 

(フェスの1曲に対してここまで心を持っていった田所あずささんはアッパレだなぁ〜なんて思ってもいました)